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実施報告

令和3年度「新たな課題に対応した課題別研修」②女性活躍推進セミナー

開催期間:令和3年12月10日(金)~12月21日(火) / 定員:300名

開催場所:国立女性教育会館 /


事業内容

長時間労働の削減、多様で柔軟な働き方などの働き方改革や女性人材の育成・登用の推進が男女を問わず社員・職員の能力発揮を促し組織の成長力を高めることを、先進的な取組事例紹介を交えつつ実践的に学ぶ研修を実施。同時に、業種を超えたネットワーク構築も目指す。

1. 趣旨

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、働き方そのものが大きく変わろうとしています。国内・国外を問わず移動が容易にはできないことや、ICTの活用により、多様で柔軟な働き方が推進される一方で、課題も表出しています。この大きな変化は、女性人材の育成・登用の推進、さらに多様な人材の能力発揮を促し、組織の成長を高めているのか、企業等の役員、管理職、人材育成担当者、チームリーダー等を対象に、先進的な取組事例を交えて議論を深める機会を提供します。

2. テーマ

ウィズ・コロナ時代の働き方戦略~テレワークから広がる可能性~ 

 新型コロナウイルスの感染拡大で、テレワークが新しい働き方として注目を集めた一方、非正規労働者や家庭の中でのケア役割を担う立場は女性が多く、より強い影響を受けていることが明らかになっています。仕事の特性に応じた柔軟な働き方として、テレワークの可能性を探りながら、働きやすさと働きがいを高める方策についての展望と課題、多様な人材の活躍と企業の成長について議論を深めます。

3.主催

  独立行政法人国立女性教育会館(NWEC)

  後援

内閣府男女共同参画局、総務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、
独立行政法人労働政策研究・研修機構、一般社団法人日本経済団体連合会、日本商工会議所、
全国中小企業団体中央会、




4.実施日時

(1)ライブ配信(Zoomウェビナー) 
   令和3年12月10日(金)14:00~16:00

(2)見逃し配信(YouTube)
   令和3年12月14日(火)9:00~12月21日(火)17:00

5.対象

企業・法人・大学・官公庁等の役員、管理職、人材育成担当者、チームリーダー、ダイバーシティ・男女共同参画・女性活躍推進担当者及びこのテーマに関心のある方    300名程度

6.参加費

無料(通信料は御自身の負担となります)

7.内容

(1)開会                                  14:00~14:05
  趣旨説明:石川 麻裕子 独立行政法人国立女性教育会館事業課 専門職員 

(2)座談会「ウィズ・コロナ時代の働き方戦略~テレワークから広がる可能性~」 14:05~16:00
  登 壇 者:木村 博美  富士通株式会社 サステナビリティ推進本部ダイバーシティ&
              インクルージョン 推進室 室長 
        荘司 祐子  株式会社ポーラ 執行役員
        横澤 昌典  向洋電機土木株式会社 CHO 広報部部長
        岸川 啓介  佐賀県 総務部人事課行政経営室長
        堀内都喜子 フィンランド大使館 広報部プロジェクトコーディネーター・ライター
  コメンテーター:矢島 洋子  三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 執行役員 主席研究員
  コーディネーター:内海 房子  独立行政法人国立女性教育会館 理事長

8.参加方法 及び 参加登録受付期間

(1)参加方法
  本セミナーは、令和3年度「男女共同参画推進フォーラム」と同時開催します。期間中に「男女共同参画推進フォーラム」特設サイトの「参加登録フォーム」から登録すると、同サイト内の「女性活躍推進セミナー」ページで視聴できます。「男女共同参画推進フォーラム」特設サイトのURLは、11月24日(水)9:00に本ページで公開します。
  * インターネットに接続できるパソコン環境(タブレット、モバイル端末も可)が必要です。
  * ライブ配信を視聴される場合は、Zoomアプリをインストールしておくとスムーズです。
  * 見逃し配信では、登壇者等への質問はできません。

(2)参加登録受付期間
  令和3年11月24日(水)9:00~12月21日(火)17:00    
  *11月24日(水)9:00~「男女共同参画推進フォーラム」特設サイトでの事前参加登録ができます。
   特設サイト内の各プログラムは、12月1日(水)9:00〜視聴が可能になります。

(3)セミナー視聴の流れ

9.その他

(1)プログラムについて
  感染症、気象状況、天災、官公庁からの指示、その他主催者が研修を安全かつ円滑に実施することが困難と判断した場合には、やむを得ずプログラム内容の変更又は開催を中止する場合があります。なお、最新情報は、NWECホームページでお知らせします。

(2)お問い合わせ
  新型コロナウイルス感染症対策のため、一部の業務についてテレワークを実施しております。お手数ですが、お問い合わせはできるだけメールでお願いいたします。
  独立行政法人国立女性教育会館 事業課 女性活躍推進セミナー担当
  〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町大字菅谷728
  Eメール:progdiv@nwec.jp  
  TEL:0493-62-6724 (平日9:00~17:00)

(3)同時開催
  令和3年度「男女共同参画推進フォーラム」、令和3年度「NWECグローバルセミナー」を同時開催しています。詳しくは下記リンクを御確認ください。

令和3年度「女性活躍推進セミナー」(オンライン)実施報告

 令和3年12月10日(金)に女性人材の育成・登用の推進と多様な人材の能力発揮を促し、組織の成長を高められるのかなどについて、企業等の役員、管理職、人材育成担当者、チームリーダー、ダイバーシティ・男女共同参画・女性活躍推進担当者等を対象に、先進的な取組事例を交えて、議論を深める機会を提供する「女性活躍推進セミナー」を開催した。
 テレワークの導入が進み、働き方が変わりつつあり、柔軟で多様な働き方が進む一方、雇用などの経済活動への影響や家庭内の無償ケア労働の増加など、ジェンダーに基づく課題も増加している中で、「ウイズ・コロナ時代の働き方戦略~テレワークから広がる可能性~」をテーマに、テレワークの可能性を探りながら、働きやすさと働きがいを高める方策についての展望と課題、多様な人材の活躍と企業の成長等について議論を深めました。

座談会

登壇者
木村 博美 富士通株式会社 サステナビリティ推進本部ダイバーシティ&インクルージョン推進室 室長
荘司 祐子 株式会社ポーラ 執行役員
横澤 昌典 向洋電機土木株式会社 CHO 広報部部長
岸川 啓介 佐賀県 総務部人事課行政経営室長
堀内都喜子 フィンランド大使館 広報部プロジェクトコーディネーター・ライター

コメンテーター
矢島 洋子 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 執行役員 主席研究員

コーディネーター
内海 房子 独立行政法人国立女性教育会館 理事長

参加者からの感想

・各企業・自治体のテレワークの取り組み方がわかりやすく解説されており、とても興味深い研修でした。
特に、フィンランドの話は働き方が柔軟で、性差を超えて、家庭と仕事をバランスよくこなす取組がとても魅力的でした。日本の各企業の取組も、これから、さらにいろんな人が働きやすい社会の構築につながればいいなと思いました。
・あらゆる業種のお話を聞く機会はなかなか得られないため、とても参考になりました。民も官も、まだまだ手探りの部分もあり、お互いに刺激を受けることは大切なことと感じます。活かせる部分を取り入れられるよう、日々研究していきたいと思います。
・コロナ禍での働き方について、最前線の取組を聴くことが出来ました。世代を超えてまだまだアンコンシャスバイアスにとらわれて、特に女性の働き方に課題を抱えている事例を聴きます。やはりライフステージにおいて柔軟な働き方に企業も変えていくことが、少子高齢社会の今後の対策になると思いました。
・様々な企業のテレワークを中心とした、取組についてお話を伺え大変有意義な時間でした。また企業だけではなくフィンランドの国としての取り組み方についてのお話まで伺い、興味を持ちました。
・矢島様のお話の中で「日本の企業は諦めてしまっている企業も多い」とのコメントがあり、自分の中にもそういった気持ちや考えになってしまっていることに気付いた。テレワークをしたいのではなく、どうすれば働きやすくなるのか、そのための一つの手段がテレワークなのであって、目的は働きやすい環境を作ることだと思う。そのためにどういった工夫ができるのか、考えていきたい。

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