研修・イベント

研修

開催概要

令和4年度「地域における男女共同参画推進リーダー研修」

開催期間:令和4年5月17日(火)~6月13日(月) / 定員:300名

開催場所:国立女性教育会館 /


1.趣 旨

 男女共同参画社会の形成を推進するため、地域の男女共同参画推進に関わるリーダー層を対象とする高度で専門的な研修を実施します。この研修では、男女共同参画の基本理念を改めて確認しつつ、喫緊のジェンダー課題に対する取組や国の関連施策等に関する最新情報を得るとともに、全国の参加者との情報交換を通して、実務に必要な知識とノウハウの習得を目指します。

2.テーマ

今こそ、ジェンダー平等! 〜誰も取り残さない社会のつくり方〜

3.主 催

独立行政法人国立女性教育会館(NWEC)

4.共 催 (於:全国女性会館協議会提供プログラム)

特定非営利活動法人全国女性会館協議会

5.対象・定員

男女共同参画センター等女性関連施設の管理職・職員
地方自治体の男女共同参画推進担当管理職・職員
地域で男女共同参画を推進するNPO・団体等の役員・リーダー 計300名程度

*応募多数の場合は抽選を実施します。先着順ではありません。

6.実施期間

令和4年5月17日(火)〜6月13日(月)

7.方 法

オンライン形式

*LMS(eラーニング学習管理システム)によるオンデマンド配信動画視聴及びZoomによるライブ配信

8.参加費

無料(通信費は参加者負担)

9.内 容

事前学習(希望者のみ) 
(1)「男女共同参画の基礎知識」(総学習時間1時間程度)

 下記のeラーニング教材で、男女共同参画の基礎知識を学びます。
 「男女共同参画の基礎知識(eラーニング教材 オフライン版)第5次男女共同参画基本計画対応」
 国立女性教育会館リポジトリ掲載URL : http://id.nii.ac.jp/1243/00018880/

*この教材はどなたでも利用できます。ぜひ御活用ください。


(2)「男女共同参画に関する情報収集」(総学習時間20分程度)

 NWEC内の専門図書館「女性教育情報センター」、女性の史・資料の収集を行っている「女性アーカイブセンター」で所蔵する資料の利用方法や、令和3年度にリニューアルした「女性情報ポータル“Winet”(ウィネット)」の文献、統計、女性関連施設情報等のデータベースの活用方法を学びます。施策や事業の企画にぜひお役立てください。


(3)ワーク

 所属又は在住の自治体の総合計画の中からジェンダー平等推進に関わる項目をピックアップするワークに取り組みます。詳細は参加決定通知でお知らせします。


オンデマンド配信プログラム
(4)開  会

 主催者あいさつ  萩原なつ子  国立女性教育会館理事長
 共催者あいさつ  納米恵美子  全国女性会館協議会代表理事
 趣旨説明     国立女性教育会館事業課


(5)情報提供1「男女共同参画社会に向けた今日の政策課題」

 男女共同参画や女性活躍推進に関する国の政策課題と最新施策について説明を受け、今後の方向性について理解を深めます。

 内閣府  (40分)  林 伴子  内閣府男女共同参画局長
 文部科学省(20分)  (調整中)
 厚生労働省(20分)  (調整中)


(6)情報提供2「ジェンダー平等に向けた国際的動向とNWECの取組」(20分)

 SDGs全17目標の達成には、第5目標「ジェンダー平等の実現」の達成が不可欠とされています。気候変動、環境及び災害リスク削減をテーマにした第66回「国連女性の地位委員会(CSW)」など最近の動向とそれに関連したNWECの取組を御紹介します。

  国立女性教育会館研究国際室


(7)講義「アンコンシャス・バイアスを乗り越えるためのステップ」(60分)

 「第5次男女共同参画基本計画」には、男女共同参画推進を妨げる要因の一つとしてアンコンシャス・バイアス(固定的な性別役割分担意識や無意識の思い込み)が挙げられています。アンコンシャス・バイアスはどのように生み出され、どのように解消していけるのか、実証科学の証左を基に解説いただきます。

  講 師: 北村 英哉  東洋大学社会学部社会心理学科教授


ライブ配信プログラム 
(8)基調講演「改めて考える男女共同参画推進のポイント −惰性や流行に抗う」

5月18日(水)13:30〜15:00(90分) Zoom ウェビナー
(オンデマンド配信予定:5月21日(土)〜)

 男女共同参画社会基本法では、男女共同参画社会の実現を「二十一世紀の我が国社会を決定する最重要課題」と位置づけ、「社会のあらゆる分野において」その促進に関する施策を図ることが重要だ、と述べています。ジェンダー平等に関心が高まってきた今こそ、まさにその好機。「あらゆる分野」へのアプローチに求められる視点と方法について、行政の男女共同参画施策を実践面から分析してこられた皆川さんに伺います。 

  講 師: 皆川満寿美  中央学院大学現代教養学部現代教養学科准教授


(9) パネルディスカッション 「『知らない』相手と組むコツ 〜ジェンダー主流化を進めるために〜」

5月25日(水)13:30〜15:30(120分) Zoom ウェビナー
(オンデマンド配信予定:5月28日(土)〜)

 「あらゆる分野」に男女共同参画の視点を導入するためには、これまで没交渉だった分野へのコミットが必要です。このプログラムでは、地域浸透のきっかけづくり、庁内に「横串を刺す」工夫、意思決定の場に参画する女性リーダー育成方法など、3人の方々からそれぞれ異なる立場での実践を御紹介いただき、地域ニーズを把握しながら連携を広げていく秘訣をともに探っていきます。

  パ ネ リ ス ト: 木山 直子  くにたち男女平等参画ステーション・パラソルステーション長
             中村 和子  オフィスEEE(スリーイー) 男女共同参画アドバイザー 
             藤代 健一  我孫子市秘書広報課男女共同参画室長
  コーディネーター : 中野 洋恵  国立女性教育会館事業課客員研究員


(10) 全国女性会館協議会提供プログラム「コロナ禍を超えて 〜男女共同参画センターの役割を考える〜」

(女性関連施設管理職・職員のみ)
(各回定員30名、希望者多数の場合は抽選)

  ・6月2日(木)13:30〜16:00(150分)Zoomミーティング
  ・6月8日(水)13:30〜16:00(150分)事例報告の録画配信+Zoomミーティング

 困難を抱える女性を対象とした事業を通してコロナ禍の課題解決に取り組んでいる男女共同参画センターからの報告と、男女共同参画センターでの事業参加をきっかけに生きづらさを感じる女性の居場所提供に取り組むようになった静岡市の民間団体代表からの報告を聞き、男女共同参画センターがこれからやるべきことについて、グループワークを通して考えます。2回ともプログラム内容は同じです。

  事例報告者: 行場麻衣子 仙台市男女共同参画推進センター エル・ソーラ仙台相談支援課長
         あらいみき ank 代表
  企画・運営: 特定非営利活動法人全国女性会館協議会


(11)情報交換会

(各組定員40名、希望者多数の場合は抽選)

  ・A組:6月10日(金)10:30〜12:00(90分)Zoomミーティング
  ・B組:6月10日(金)13:30〜15:00(90分)Zoomミーティング

 トピックごとのグループディスカッションで、参加者同士の情報交換を行います。申込時に参加を希望するトピックをお知らせください。

*このプログラムでは、今後のネットワークづくりに役立つよう、参加者名簿(氏名・所属機関を記載)を共有します。

10.受講に必要な環境

①インターネットに接続できるパソコン(推奨)またはタブレット、スマートフォンが使用できること。

②使用する端末に下記の動作環境があること。

*OS・ブラウザのメーカーサポートが切れているバージョンは、対象外(延長サポート期間も含む)です。

*セキュリティソフト(「ウィルスバスター」等)やブラウザ用アドオンソフト(「AddBlock」等)が動画の再生をブロックすることがあります。

*タブレット、スマートフォンでも受講可能ですが、画像が適切に表示されない可能性があります。

【全国女性会館協議会提供プログラム、情報交換会に参加する場合】

①インターネットに接続できるパソコン又はタブレット(スマートフォン不可)にWebカメラ・マイク(外付けも可)機能があること

②使用する端末に、「Zoom」アプリがインストールしてあること

③通信が遅延、途切れることのない安定したネットワーク環境があること

④話しやすい静かな環境であること

11.申込方法等

(1)申込方法

・下記専用申込フォームからお申込みください。

・申込時のメールアドレスが研修の参加IDとなります。同じメールアドレスで複数の参加者を登録することはできません。

(2)参加決定通知

・結果は申込時のメールアドレスにメールで通知します。

・全国女性会館協議会提供プログラム、情報交換会については、希望者が定員を超えた場合、抽選で参加者を決定します。

・5月12日(木)を過ぎても連絡がない場合は、事業課までお問い合わせください。

(3)キャンセル

・参加決定後にキャンセルする場合は、必ず事業課まで御連絡ください。

(4)研修の流れ

12.その他

(1)フォローアップ・アンケートの提出

 11〜12月頃に実施するフォローアップ・アンケートに御回答ください。現場のニーズや課題を今後の事業企画に反映するために、御協力をお願いします。

(2)プログラムの変更・中止について

 感染症、気象状況、天災、官公庁からの指示、その他主催者が研修を安全かつ円滑に実施することが困難と判断した場合には、やむを得ずプログラム内容の変更又は開催を中止する場合があります。なお、これらの情報は、随時NWECホームページでお知らせします。

13.問合せ先

独立行政法人国立女性教育会館事業課
〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728
TEL:0493-62-6724(平日9:00~17:00)
メール:progdiv@nwec.jp

*お問合わせはなるべくメールでお願いいたします。

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