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女子大学生対象キャリア形成支援セミナー「キャリアを考える〜これからの就活に向けて〜」

科学研究費補助金「女性のキャリア形成に関する実証的・実践的研究−複合的キャリア形成過程とキャリア学習」(基盤研究B・研究代表者 神田道子)の一環として、『女子大学生対象キャリア形成支援セミナー』「キャリアを考える〜これからの就活に向けて〜」を女性就業支援センターにおいて開催しました*。群馬県立女子大学、聖心女子大学、日本女子大学から20名の3年生が参加した本セミナーは、社会のさまざまな分野で活躍する女性に仕事や生活について具体的に話を聞く機会を設けることで、女性のキャリア形成の多様性について学び、自分自身の生き方について考えることを目的としています。

最初に会館から中野研究国際室長が開会挨拶を行ったあと、渡辺三枝子氏(立教大学)によるセミナーの趣旨説明がされました。次に、安斎徹氏(群馬県立女子大学)によるアイスブレーキングが行われ、大槻奈巳氏(聖心女子大学)のファシリテーションで、事前に学習したキャリアブックレット事例についてグループで話し合いました。
午後からのメインプログラムでは、青木玲子氏(国立女性教育会館客員研究員)の司会により、大学生によるベビーシッター会社KidsFlowerを起業した可児佳代子さん、マーケティング・リサーチ分野で経験を積んできた原尚子さん、外資系化粧品会社ボディショップでCSRに携わっている山崎綾子さんの3名に登壇していただき、就職活動や仕事の選び方、子育てや夫との関係など、家庭生活から趣味や仕事のバランス、転職や会社の中の異動による職務転換など、20代から30代にかけて直面するさまざまな場面の具体的体験を踏まえた話が報告されました。小グループ毎に行われた質疑応答では、事例報告者自身の迷いや失敗、それを突破した経験などを聞く貴重な機会になりました。

最後に真橋美智子氏(日本女子大学)がファシリテーションを行った振り返りのグループ討議と発表では、「人とのつながりを大事にしながら、思い切って前に進んでいく力がついた」、「目前に迫っている就職活動に目が行きがちだが、将来への可能性は無限大」、「将来は積み重ねということがわかった」、「自分に正直に、やりたいと思ったことはやろうと思った」、「迷っていないで行動する」などの感想や決意表明が発表されました。就職活動を前に、あらためてこれからの生き方について考える契機になりました。

*本セミナーの研究メンバーは、渡辺三枝子(立教大学)、真橋美智子(日本女子大学)、大槻奈巳(聖心女子大学)、青木玲子・渡辺美穂(国立女性教育会館)(敬称略)


1.1 2.2
3.3
4.45.56.6
7.7
8.89.910.10


1. 趣旨説明
2. アイスブレーキング
3. 事例報告セッション
4. 事例報告者:可児さん
5. 事例報告者:原さん
6. 事例報告者:山崎さん
7. 質疑応答セッション
8.-9. 学生グループの発表
10. 閉校式

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