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「配偶者からの暴力被害者支援基礎セミナー(北海道)」実施報告

 国立女性教育会館では、内閣府委託事業として、「配偶者からの暴力被害者支援基礎セミナーin北海道」を10月28日(火)29日(水)の2日間にわたり、札幌市教育文化会館において開催しました。
 本セミナーは、全国の配偶者暴力相談支援センターや男女共同参画センター等で相談業務を担当する、配偶者からの暴力に関する相談経験が概ね3年未満の方を対象に、配偶者からの暴力に関する相談担当者として必要な基礎知識と技能を取得することを目的として実施するものです。
 1日目の28日は、講義や質疑応答を通して、「配偶者からの暴力被害による心身への影響について」や「配偶者暴力防止法改正内容について」、等相談業務に関わる際に必要な事項や今日的な課題について学び、理解しました。
 2日目の29日は、講義「被害者からの暴力に関する相談の受け方」で、相談を受ける際の留意点を学んだ後、分科会で、「相談機関に初めて相談したケース」「避難を求めているケース」「避難後の諸問題を相談したいケース」ごとに、事例から問題解決に向けた相談の受け方について、学習しました。民間シェルターでの取組や社会資源をどう活用していくか等、具体的な事例をもとに意見交換を通し理解を深めました。
 北海道を中心に青森県、宮城県からと合計84名のご参加をいただきました。地域で先進的な活動をしている方を講師に迎え、地域ならではの現実的な課題や、実際の連携システム等の情報交換も活発に行われ、今後の相談業務に活用できる実践的な研修となりました。

プログラムの詳細はこちらをご覧ください開催要項

北海道
分科会A「相談機関に初めて相談したケース」

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